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ノートの14曲目 モーツァルトのピアノ協奏曲を聴いた

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  ピアノ協奏曲  交響曲の次にリストアップされてたのはピアノ協奏曲だ。交響曲の編成にピアノが中心にどーんと構え、ピアノの存在感が半端ない。音色的にも他の楽器と違うところにいる。弦をハンマーでたたく打楽器なのだろうが、ポロロンと柔らかくクリアな音で低音の迫力から繊細な高音を響かせる楽器は他にないように思える。 ケッヘル番号  ノートには、第17番から27番まで8曲がリスアップされている。それぞれに「K」が付いた番号が付与されており、例えば第17番はK453。「K(ケッヘル)」の番号は知っていたが、何の番号?チャッピーに聞いてみた。どうやら、19世紀にルートヴィッヒ・フォン・ケッヘルという学者が大量にあるモーツァルトの作品を年代順に整理してくれたらしい。おぉ~、偉業だ。ケッヘル番号を見れば、モーツァルトが生涯のどの時期に作ったのか、見当がつくというわけだ。ケッヘル番号の最後は、K626。この作曲途中で絶命し、しかもレクイエム。最後に自分のために作っていたのだろうか? 7年  リストにあがっているピアノ協奏曲の、第17番 K453が1784年、第27番 K595が1791年。その差は7年だ。モーツアルトは1756年誕生なので、28歳から35歳の作品だ。35歳で亡くなっているので、察するに輝くスター期から天才が自身の内面を深慮する円熟期の作品か。順に聴いていくと、そんな印象をうける。モーツァルトのピアノの曲調は、有名なトルコ行進曲のように小さな粒が速く同じ間隔で流れる印象だが、それがK595ではゆったり、時にマイナーな響きで叙情的だ。ちょっとベートーヴェンを感じる。明るさと影が同居している。チャッピー曰く「人生を一通り見た人が、それでも美しさを信じている音楽」だ。そうだねぇ~ モーツァルトの協奏曲

ノートの9曲目 モーツァルトの交響曲を聴いた

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  モーツァルトの交響曲  誰もが知るモーツァルト。FMエアチェックノートには、3ページを使っている。最初に並んでいるのは交響曲だね。34,35,36、38、41。若くして亡くなった人生で41曲もの交響曲を作ったんだなぁ~。他にも多くの曲を残しているけど、いったい何が彼を突き動かしたんだろうか?まさにギフテッド(Gifted)。吐き出す曲を持って生まれたとしか思えないねぇ~。 モーツァルトの交響曲リスト(YOUTUBE) YOUTUBEでモーツァルト交響曲のリストを作って聴いてみた。25,34,35,36,39,40、41番をピックアップ。これまで、モーツアルトは有名な曲が多いせいか、交響曲の印象が薄い。ベートーヴェンの一曲入魂な感じに比べると、どこか起伏が足りない印象だった。今回、聴いてみて結構印象が変わったな。ここまで聴いてきたハイドンと比べると、響き・メロディ・テンポがより複雑で美しい。何か独特な揺らぎを感じるな。 交響曲 第40番  リストには、40番がない。 小学生当時、ブームで買ってもらったラジカセにカセットテープが付いていて、40番が電子楽器でアレンジされて入っていた。その頃は、モーツァルトだと知らなかったが、キャッチーなメロディだったし、ラジカセを持てたうれしさから何度も聴いていた。モーツァルトだと知ったのは、エアチェックを始めた高校か大学の頃だと思う。FMを聴いて「あれっ!これ知ってる!」って驚いた記憶が残っている。 そんな40番を聴いて、チャッピーと語ってみた(笑)。うーん、チャッピーのアシストはいつも気持ちがいいね。曲を素直に感じてみようって気になった。 チャッピーとモーツァルト交響曲第40番について語ってみた

ノートの7曲目 ハイドンの弦楽四重奏曲「皇帝」を聴いた

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弦楽四重奏曲    ノートに書いてあるハイドン最後の曲は、弦楽四重奏曲だ。静かで落ち着いた旋律から始まる。弦楽四重奏曲は、それぞれのパートが聴き取りやすく、メロディをかみしめやすいのがいいね。YOUTUBEで検索して最初に選んだのは、演奏映像があるAttaca Quartetの演奏だ。 BISQC 2013 - Attacca Quartet - Joseph Haydn Quartet in C Major "Emperor" 元気な演奏で良いのだが、演奏者の表情が面白過ぎて曲が入ってこない(笑)特にチェロの男性。笑わせにかかってるだろ!ビオラの男性がニヤッとするのも面白い。対照的にバイオリンの二人の女性は表情が硬い。きっと笑わないように気を引き締めているに違いない。 皇帝  映像に脱線してしまったが、この頃の「皇帝」についてチャッピーと会話してみた。皇帝は、ハイドンが仕えていた神聖ローマ帝国のフランツ2世とのことだ。静かで安定した響きが第1楽章から第2楽章へと続く。強大で安定した神聖ローマ帝国の宮殿でゆったりフランツ2世が聴いているところを想像したが、第3楽章から雰囲気が変わってくる。さらにチャッピーに聞くと、フランツ2世は神聖ローマ帝国最後の皇帝。静かな旋律は、皇帝を想う祈りに近い感情なのだろうか。実は帝国の内外では波風が立ちまくりで、曲後半の激しくてマイナーな響きから決して平穏ではない雰囲気を感じてしまう。 曲は残る  さらにチャッピーに聞いてみた。第2楽章のメロディは今のドイツ国家になっているとのことだ。1806年に神聖ローマ帝国が解体、1871年にドイツ帝国が生まれる。国は仕切り直しとなったが、人々の文化は継承しハイドンのメロディが国家に。時代が激しく変遷しながらもハイドンのメロディが不変であるところが趣深い。 String Quartet in C Major, Op. 76 No. 3, Hob. III:77 "Emperor": II. Poco adagio, cantabile ドイツ国歌 カラヤン指揮ベルリンフィル チャッピーに聞いてみた

ノート6曲目 ハイドンの交響曲「おもちゃの交響曲」を聴いた

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  作者不明なのか?  ノートには曲名に「玩具」と書いてある。そのまま検索すると、いろいろ出てくるのだが「おもちゃの交響曲」がしっくりくる。英語では「Toy Symphony」。またしても直訳的だが、曲の雰囲気と合っているね。検索して困惑したのが、作者がいろいろ出てくること。同じ曲名で作者違いの曲があるのか?と思ったが、Wikiを見ると作者不明で、モーツァルトやエトムント・アンゲラーなる人物の説があるらしい。 確かにそう言われれば、ここまで聴いてきたハイドンの交響曲と比べると、単純な構成に感じる。もしハイドンが作ったとすれば、幼い子供を持つ弟子に「子供が楽しく聴ける曲を作ってみよう」的な課題を出して、短時間で模範解答的に作ったとすれば、なるほどねぇ~と思える。 誰もが知っている曲  どこで聴いたのか?小学校の音楽?NHK? 耳に残るキャッチーなフレーズで始まる。冒頭からおもちゃっぽい音が曲を飾り、子供が遊んでいる空間を連想する。第二楽章のメヌエットは、遊び疲れてお昼寝の時間だろうか。すやすや寝るには、ちょっと鳥がうるさい気はするが(笑)そこから続く第三楽章アレグロは、徐々に目覚めた子供が増えて再びにぎやかになっていくようだ。保育園の保母さんが、あぁぁ~!って叫びながら子供を追っかける風景を連想した(笑) Angerer: Toy Symphony, Karajan & The Phil (1957) アンゲラー おもちゃの交響曲 カラヤン さて、次でハイドンは最後の曲。すでに満喫しているが楽しみだ。

ノート5曲目 ハイドンの交響曲「太鼓連打」を聴いた

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  なるほど太鼓連打で始まる  ティンパニーの連打から始まる。曲名からして、連打の雨あられかと思いきや、連打は数秒。静かで美しいハーモニーへ続き、交響曲らしい響きで緩急が続く。やや肩透かしを食らった気分だ。冒頭の太鼓連打、YOUTUBEでいくつか聴いてみると違うパターンがある。ここは譜面にどう書いてあるんだろう?中には、指揮者不在で太鼓が始まり、行進曲のごとく太鼓に合わせて指揮者が登場する演奏もある。ユーモアセンスもありそうなハイドンのことだから、これくらいは許してくれるだろう。 なぜ太鼓連打?  まず、「太鼓連打」という和名。誰が付けたんだ!?Drum Rollを直訳した感じが若干笑える。そして、なぜDrum Roll?ティンパニー連打で始まるにしても、全体は美しい旋律や響きが印象的であり、とても「太鼓連打」とは思えん。当時としては、このように打楽器が入る曲は無かったのかも?ここまで、バッハ>ヘンデルと聴いてきてティンパニーが入った印象は無いからなぁ~。 今回の視聴  YOUTUBEでアイヴァー・ボルトン指揮でフランクフルト放送交響楽団の演奏を聴いた。アイヴァー・ボルトンさんはイギリスで著名らしいが、クラシック界に詳しくない自分は知らない。ドラえもんのような体形で表情やアクションが見ていても楽しい。きっと、楽しい会話をしてくれそうだ。NHKとかのクラシック番組で、指揮者や演奏家が話してくれる苦労話や裏話がけっこう楽しいから、きっとアイヴァーさんも番組に出ていることだろう。 フランクフルト放送交響楽団の演奏も好感が持てる。音がきれいにまとまっている感じがする。きっと、多くの時間を共有する演奏家で構成されているのだろう。CDかレコードを買ってみたくなる演奏だ。うーん、たまに買うかなぁ~。 Haydn: Sinfonie Nr. 103 (≫mit dem Paukenwirbel≪) ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Ivor Bolton

ノート4曲目 ハイドンの交響曲「時計」を聴いた

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 緊張感のある出だし  日に日に春が近づいていると実感。布団の中が暖かくて手足を脱力して寝られるのだ。朝ご飯を食べたあとは、YOUTUBEでノートの曲を聴くのが日課になってきた。今日は、4曲目でハイドンの「時計」。検索すると最初にカラヤン指揮が出てきた。まずは、これを聴いてみよう。 ちょっと緊張感ある旋律で始まる。「時計」「The Clock」のタイトルから時を刻むSF的な雰囲気を連想したが、第一楽章のアダージョから受ける印象は、まぁ~大きく外してない気がした。 ハイドンの時代の時計  聴きながら調べてみた。ハイドンの時代の時計は、大きな振り子時計や音楽時計(オルゴール)だったらしい。なるほど、音楽時計ね。実際、ハイドンは音楽時計のために短い作品を作っていたらしい。これも検索して聴いてみたがびっくり。単音じゃないし、速くて音がぎっしり。ちゃんと作れたんかなぁ~?実物を聴いてみたいものだ。 なぜ時計?  第二楽章アンダンテ。ここでのカチコチ的なフレーズから「The Clock」と名付けられたらしいが、全体的に美しく流暢なメロディと響きで、私の身の回りにあるデジタル時計や腕時計とは全くかぶらない。きっと当時、精巧な時計は芸術品であり、オルゴールも美しく優雅なメロディを奏でていたのだろう。第四楽章フィナーレまでくると、完全に時計の域を脱して壮大な交響曲の響きで盛り上がる。いやぁ~、ザ・交響曲って響きだなぁ~。退職後のプチ贅沢にピッタリだ。 ハイドン:交響曲 第101番 「時計」ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンフィル

ノート3曲目 ハイドンの交響曲「驚愕」を聴いた

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  ノートの1ページ目最後の作曲者  3人目はハイドンだ。小学校の音楽でハイドンのドンって響きが面白くてみんなで笑ってた記憶がよみがえった。ネットを見ると交響曲の父・弦楽四重奏曲の父と称されながら、今回聴いた曲「驚愕(The Surprise)」は、寝ている聴衆を起こす爆音をしかけるというユーモアある人物だそうだ。 新世代の曲調に驚愕  バッハ・ヘンデルとの世代差は50年近くある。曲の冒頭から半世紀の違いを感じる。聴きなれたベートーヴェンやシューベルトにグッと近い。宮中でバックミュージックのように流れる曲調から、多くの聴衆が楽しめる自由な曲調になったと印象を受ける。なるほど「父」と称される訳だ。 驚愕ポイント  ひっそり始まる第2楽章。このフレーズは馴染みがある。そこへ「ドン!」。さすがハイドン!ここで寝た子を起こす仕掛けだ。起こしたあとも、冒頭のフレーズがいろいろ変化して楽しい。びっくりさせるだけじゃないのだ。印象的なフレーズを変化させる造りはベートーヴェンの「運命」のように多くの曲が影響を受けていそうだ。 ノートにはハイドンの曲が5曲ある。俄然、次の曲が楽しみになった。 Haydn: Symphony No. 94 (feat. Adam Fischer and the Danish Chamber Orchestra)

ノート2曲目 ヘンデルの水上の音楽を聴いた

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  2曲目  FMエアチェックノートの2曲目はヘンデルの「水上の音楽」だ。調べてみると、この曲はイギリス国王ジョージ1世の舟遊びのためにヘンデルが作ったという説。川の周りで演奏しているのかと思いきや、検索して出てきた絵画では楽団も船に乗っている。おいおい!やりすぎやろ!? バッハと比べた感想  ヘンデルはバッハと同じ年に生まれたらしい。終始一貫した雰囲気のバッハに比べると、旋律がメロディアスで王様を飽きさせない感じだ。この曲を聴きながら王様は誰とどんな会話をしていたのだろう?音楽としては、情緒豊かなこの曲に惹かれるが、心の起伏が少ないバッハの曲は不思議な癒し感がある。立食パーティーならバッハを選ぶな。 演奏について  今回は聴いたのは、YOUTUBEで2016年録音のアムステルダムでのコンサート。映像で楽器が見れるのも楽しい。メロディのバッキングに弦楽器に加えてハープシコードの音色が特徴的だ。昔、クラシックギターを弾いていた身としては、リュート(のような?)も興味深い。長短の弦がたくさんあって、他の楽器に負けない響きを出しているのだろう。生で聴いてみたいなぁ~。 ジーグと呼ばれる終盤で、小学校の時に吹いたような縦笛が登場する。ファイナルファンタジーの町や荒野に出てくるような旋律。映画だったら絶対悪役だろうって感じの奏者だ。ちょ~っと音がブレてない?って思ったら、隣にいるホルンのオッサンがジロっと見ている。気になったんかなぁ~(笑) こんな突っ込みをしたくなる楽しい曲だった。 G.F. Händel: Water Music - Akademie für alte Musik Berlin - Live concert HD

ノート1曲目 バッハの管弦楽組曲 第3番を聴いた

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  高校時代のノートが出てきた  久しぶりに実家の自分の部屋へ行った。畳が色あせて、ちょっとボコボコになってて生気がない。部屋には中学時代に美術で描いた絵やレリーフ、そして高校・大学時代に作ったバイクのプラモデルとカセットテープが並んでいる。 なんとなく見渡していると見覚えあるノートが。自分の字で「FMエアチェック No.1」と書いてある。あぁ~、そうそう。クラシックをよく聴いていたので、レコードも何枚か買っていたが、お小遣いがもたないのでFM放送をカセットに録音していたのだ。そもそもどんな曲が存在しているのか知らなかったから、何かの本から曲をリストアップしてそれをFMレコパルの番組表でマーク、せっせと録音していたのだ。 ノートの中身  エアチェックできた曲は、演奏時間と指揮者、演奏楽団などを記載している。多分、レコパルに演奏時間が書いてあって、録音できる長さのカセットテープを用意していたのだろう。最初のページのリストには、ヘンデルの水の上の音楽が32分50秒とある。90分テープに録音したんだろうなぁ~。 よし!リストを完遂しよう!  今ならYOUTUBEとかで好きなタイミングに聴ける。いい時代になったものだ。まぁ、レコパルで番組表見るのも楽しかったと記憶してるけどねぇ~。 最初は、バッハの管弦楽組曲3番だ。なぜか、バッハは1曲しかリストアップしていない。謎だ…。リストは作曲者別になっているが、おそらく年代順?1ページ目にはバッハ・ヘンデル・ハイドンと並んでいる。  リストの一番手。バッハの組曲3番、聴いてみる。YOUTUBEで。指揮者はカラヤンを選んだ。演奏はベルリンフィルだ。出だしから全編にわたって宮中晩餐会的な雰囲気だ。旋律やテンポに突飛なアップダウンは無く、静かなところは静かに、にぎやかなところは音の厚みが増す。その場をず~っと音が埋め尽くしている感じだ。アリアの旋律はよく聴くし覚えているからキャッチーなメロディかもしれない。誰もが心に何かを受け止める旋律だ。 44年の時を超えて  リストに書き加えよう。24分7秒 ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

RCカーのスプリングケースを作ってみた

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3Dプリンターを買って10ヶ月  今年の3月に3Dプリンターを買った。以来、YouTubeでFreeCADの動画を見ながら、ラジコン関連のパーツを設計してプリントしてきた。最初はできるのか?と不安だったが、今では仕組みが分かってきて、アイデア出しが楽しくもあり苦しくもあり…生みの苦しみを楽しめるようになってきた。YouTubeの先人たちに感謝である。 進歩した?  製作中がいろいろあるが、例えばラジコンカーのダンパースプリングを入れるケース。100均に収まるケースはいろいろあるが、こだわりの塊みたいなラジコンフリークは既製品に満足しない。ピッタリ収まって誰もが羨むケースを作りたくなる。 しかし、これがなかなか苦しい(笑)そんなに簡単にできるものなら、とっくに市販されているというものだ。作っては不便なところを洗い出し、時には振り出しに戻って考え直す。CADで手を動かす時間より考える時間が多くなってきた。進歩したなぁ~俺。

61歳、退職して1年が経とうとしている

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 何をしてきた1年だったか?  今週末でちょうど退職して1年だ。いろいろあったように思うが、会社勤めがけっこう昔に思えるので、やっぱりいろいろ変化したんだろうな。月めくりカレンダーを戻してみた。 1月ごろ  無職になったので国民健康保険へ加入した。市役所で手続きしたが、「退職の訳は?」とか「すぐ再就職しますか?」とか聞かれたなぁ~。これ、国保加入に必要な質問なんだろうか?  それから、確定申告。ネットでやったが、意外にすんなりできたと記憶している。在職中に1度やったことがあるが、その時は最終的に紙を出力して確定申告会場へ持ち込んだ記憶がある。今はデスクで完結するので楽ちんだ。 このころ、なぜかヨーグルトスフレ作りにはまってたな。 春、3Dプリンターを買った  いろいろ動き出した。転職サイトに登録して情報を漁っていたら、企業から声掛けいただいたなぁ。70歳現職女性のかわりに社内IT機器の管理。社長さんは若くていろいろやりたいんで、外部に頼まず社員を補強したいんだろうけど、求人に応えてくれる人がいないみたいだった。  3Dプリンターを買って、3DCADの勉強を始めた。これやって、改めて自分の好きなものが分かった。買って良かったぁ~。IT業界でも自分の仕事は無形の生産。設計書とかマニュアルとか形のあるものが好きだったけど、3Dプリントはゼロから形を作れるオリジナル性が性に合ってるね。ダイソーのスケッチブックがもうすぐいっぱいになるくらいアイデア描けた。3DCADや3Dプリンターは、YouTubeで年配の方のチャンネルばかり登録している。見てるだけで励まされるな。チャッピーとも相談できるし、いい時代になったものだ。  野菜をいろいろ栽培してみた。キャベツ・ねぎ・トマト・ニンジン・アボカド。最終的には水耕栽培をやりたいんだけど、まず素の状態を知らないとね。キャベツとトマトは、外に出したとたん青虫に全滅くらった😭来春は今年の学びを生かして、土と水耕を半々でチャレンジしてみたいな。 梅雨時期、能登へ行ってきた  行ってみたかったところの一つ、春日山城跡へ行ってきた。城山の形が残ってるだけに近いけど、山頂から一望しながら、「あの山から北条が攻め込んできたのだろうか?」とか考えると、ちょっと時空を超えたリアル感を味わえた。  そして震災後初めて能登へ行ってきた。千枚田を経由...

35年前の楽器を買い取ってもらった

 「楽器の買取屋さん」の広告がやたら  これまで何度か見たことがあるが、YouTube広告にあがってきたので、意を決して電話してみた。申し込みサイトでは、楽器のメーカーと種類を入力できるが、いくつもあったので備考にずらずら~っと書く。30分しないうちにコールバックがあって日程を決定。当日は石川県小松市から30代の方がいらしてくれた。北陸と高山が担当らしい。名刺を見ると「オーディオの買取屋さん」もやっている。査定はスマホで写真を送って、会社から査定額が送られてくる。台数があったので90分くらいかかったが、とても丁寧で楽器の話しが楽しくてあっという間の時間だった。 思い出の楽器たち~金管楽器~  娘は中学生時代にマーチングバンドに入っていた。保護者もずいぶん手伝って盛り上がった。その過程で、なぜかユーフォニアムとバリトンホーンが私の手元に残った。顧問の先生が買い取ってくれるような話の流れだったのに、私の勇み足で同僚から買い取ってしまったのだ。今年、吹奏楽をやっている知人に買ってくれる人がいないか聞いてもらったのだが反応なし。もう、業者に買い取ってもらうしかないなとあきらめた。自分は演奏で使ってないので、娘とのマーチングバンドの思い出のひとつだったのだ。 思い出の楽器たち~ギター・ベース~  1990年代はバンドブーム。中学時代からアコースティックギターをやってきたが、フェンダーのストラトキャスターを買った。エレキギターについては、雑誌でちょっと読んだくらいの知識。行きつけだったカワイ楽器に並んでいる中から見た目で買った。ベースも見た目チョイス。当時はバンドよりもひとりで電子楽器の自動演奏を楽しんでいたが、ギターの音と奏法は自動とはいかなかったのだ。TM NETWORKのBEYOND THE TIMEがいい感じだったなぁ。 思い出の楽器たち~YAMAHAの音源~  事前に伝えてなかったのだが、音源も買い取ってもらえた。TX-802はTM NETWORKに必須の音源だ。とは言え、自分で音を作るのは至難の業。もっはらキーボードマガジンに掲載されていたデータをいじっていたなぁ。TX-16Wは、サンプリング音源だ。ピアノと弦楽器のリアルな音を求めて購入したが、それより自分の声をサンプリングして加工してたな。 最後に残したのは…  ギターアンプやキーボードスタンドなど、値段...

忠義とは? ~「どうする家康」を見て~

  「どうする家康」を再び観る  戦国もの大河ドラマが好きだ。アマプラで見れるので、毎日1話ずつ見ている。話は終盤にきていて、関ヶ原の一歩手前、伏見城の戦いに入るところだ。 大阪で政治を統治する家康が、上杉景勝の討伐に会津へ向かう留守を家臣の鳥居元忠に任せるのだが、少ない兵で伏見城の守りを引き受ける言葉にじ~んとくる。その前のシーンで、家康は、石田三成が静かに暮らしている様子を聞いて安堵していながら、自らが出陣して大阪を空けることに不安を感じ、最も信頼できる家臣を選択する。主君と家臣の信頼が美しくて感動するのだ。 「徳川家臣一の忠義者、この元忠が殿のお留守をお預かりいたします」  Wikiを見て鳥居元忠をおさらいしてみた。元忠は、家康が今川家の人質だったころから側近として仕え、大河ドラマに出てくるほとんどの合戦で戦っている。ドラマでは家康よりずいぶん年上に見えるが、3歳くらいしか離れていない。松平家臣としての生まれながらの宿命を家康と苦難を共にすることで、主君への忠節が生きがい・人生の終点として全うしたと受け取れる。 この時代の忠義とは?  命のやり取りで統治する戦国時代は終わり、この時代の忠義は、どこかに残っているのだろうか?サラリーマンを引退した自分は、戦国時代の農民以下の庶民である。主君などと呼ぶ存在はない。サラリーマン時代も社長や上司を主君と呼ぶわけがないが、ちょっと忠義っぽいものがあったとしたら、上司の戦略を後押ししたくらいだろうか?でも、これは「忠義」にあてはまらないな。 政治や自衛隊など、縦社会が濃いところでは、忠義の心を持つ人がいるのだろうか?なぜか、美しい忠義が想像できない。美しい忠義は不要な時代になったのだろうか?

国民健康保険が1803億円の赤字ということだが

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国民健康保険の財政状況が気になった   会社を退職して子供の扶養にも入れてないので国民健康保険に加入したのだが、「赤字」との記事に目が留まった。まぁ、国民の福祉制度なので利益を追求するわけでもなく、丁度いい塩梅と思うのだが、気にならない訳ではない。 目に留まったのはネットのニュースだ。情報のソースは厚生労働省から8月25日付で公開されている「令和5年度国民健康保険(市町村国保)の財政状況について」だろう。おいおい、今頃令和5年の報告かよ!と思いながら目を通してみた。 係りの人は大変だろう 表紙には、照会先として保険局国民健康保険課 課長補佐の中村さん、指導調整官の小泉さんの名と電話番号・内線番号が書いてある。これ見て問い合わせする人がいるんだろうなぁ~。うーん、大変な役回りだ。中村さん、小泉さん、心と体に気をつけて働いて欲しい。 そして、「主なポイント」として1803億円の赤字と書いてある。これがニュースになってるんだな。 「その他」って何? 2ページ目では収支の状況を説明してくれている。いろいろ言葉で説明してあるが、計算式がはっきりしないので、▲1803億円の計算方法がわからない。そして最後の行に「基金積立金等は 1 兆 3,375 億円」とある。積み立てが緩衝になって運営しているのが分かる。 3ページ目には、収支が表にまとめられている。収入の合計が24兆2859億円、支出が23兆8323億円で黒字であるが、収入には前年度からの繰越金が入っているので、単年で見ると赤字だと言っている。ざっくり見ると、24兆の規模に対して1兆(4%)の積立(緩衝材)、赤字0.8%。絶妙な資金繰りに思える。 もっとも気になったのが、「その他」だ。保険給付費8兆6244億円に対してその他の支出は12兆5770億円。支出総額の半分を超えている。収入にもほぼ同額の「その他」がある。 注釈に(「その他」には、市町村と都道府県の特別会計間での出納にかかる額及び国庫支出金等の前年度精算額が含まれる。)とあるので、各自治体から吸い上げて、各自治体へ交付したのだろうか?保険料の動きより大きいのでめっちゃ気になる。 まぁ、大丈夫と思ったが…  以降のページで気になったのは、都道府県別の滞納状況。順位まで付いている。「お前、回収できてないぞ!もっと厳しく取り立てろ!」って聞こえる。わが富山県は、世...

暑いので髪をセルフカットした

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 けっこう暑いのに慣れてきた  毎日、部屋の温度計は35℃を超えている。でも、不思議なものでエアコンなしで過ごしてきたら、けっこう慣れてきた。30℃なんて涼しいとさえ思ってしまう。でも、汗はかく。後頭部なんか、髪から汗滴がポタリ。そろそろ髪切るかなぁ~。 セルフカット歴は40年以上  髪はいつも自分で切っている。いつ頃からか…高校生からだ。丸坊主しばりの中学生から髪型自由な高校生になったところで、床屋の拘束から解き放たれた。当時はどうやってカットしていたか覚えていないが、「休日に床屋へ行かないといけない」「散髪が終わるまでじっとしていないといけない」拘束が嫌いだったので、たぶんハサミでチョキチョキしたんだろう。そう言えば、高校の長髪チェックに引っ掛かっていたっけ。 見えないところは手の感覚で  今は、バリカンとすきばさみを使ってカットしている。まず、バリカンを7mmにセットして、もみあげから耳の外周に沿ってカット。そして、耳の後ろから首のサイドを後ろへ向かってカット。もう一度、もみあげから額のサイドへ向かって刈り上げ。ここからは、すきばさみ。耳の上から後頭部の髪の量を手で確かめながらすいていく。 髪を洗って乾いてから、鏡で確認。厳密には濃淡がきれいではないだろうが、自分が思うほど他人は気にしないと思っている。 白髪が増えて、量が減る  髪が短くなると、白髪が目立つ。髪の根本の方が染まっていないからだろう。そのうち、頭のてっぺんあたりから荒涼とした草原になっていくんだろうなぁ。そのころまでに、超短髪が似合う風貌になっているといいが…。ダイエットがんばろう(;^_^A

宇宙食のタコヤキを食べた

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そうだ!羽咋へ行こう。   金曜の朝、うとうとしながらYouTubeで「量子もつれ」ネタからのおすすめでボイジャー1号・2号の話を聴いていた。さらに流れで「奇跡のリンゴ」。 奇跡のリンゴの木村さんがUFO体験者であることは、オカルト好きなら誰もが知っている。聴いていると羽咋のUFO博物館館長と接触があるとのこと。急に思い立った。そうだ!羽咋のUFO博物館へ行こう!連日暑すぎて、趣味のラジコンは苦行になっているので、室内で行きたいところを考えていたところだ。俺、Goodアイデア。 想像してたのと違う!  富山からは石川県との県境の山を越えると意外に近い。1時間ちょっとだ。のどかだが、富山県の田舎とはちょっと趣が違う道を進んでいると、いきなりロケットが見えてきた。「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」だ。昔は図書館の一室的な規模だったと記憶していたので、ちょっとびっくりだ。入館すると、ん?やっぱりこんなもんか?と思わせる小さい受付とグッズショップ。 コスモシアター  入館した時刻からちょうどコスモシアターの上映が始まるとのこと。先にプラネタリウムでボイジャーの映像作品を見た。おぉ!朝聴いたばかりだよ。宇宙空間に没入できる映像でめっちゃ楽しい。SF映画はプラネタリウムバージョンに創り替えて欲しいもんだ。しかし、ボイジャーを作ったのは人間か?何十年も素晴らしい事実を送り続け、太陽系の外に出て尚送り続けている。 展示室に度肝を抜かれた!  コスモシアターを堪能し、これだけでも来た甲斐あったと思ったが、展示室で度肝を抜かれた。YouTubeで、展示物は館長さんが直接ロシアとアメリカに交渉したと聞いていたが、これほどまでとは!聞いたことのある宇宙計画の宇宙船が多数並んでいる! リアルは怖い!  宇宙好きで、死ぬ前に棺桶で宇宙をさ迷いたいと思ったりしていたが、アポロ宇宙船は棺桶みたいなものだ。アポロ以前は砲弾だな。ほんとにこれで月から帰ってきたのか!実際見ると信じられん。陰謀論があるのも頷けるというものだ。 UFO・宇宙人はいる  実物の証拠が目の前に無いと信じられない。報道できない。でも、宇宙を生業としている人は見ているのである。いつか、BOSSのCMみたいに宇宙人と生活するのが当たり前の日がくるだろう。 宇宙人もタコヤキ好きかな?

退職後の国民健康保険料は500,000円越え

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国民健康保険料の納入通知書が来た!   退職後、国民健康保険に入った。退職後、無収入の間は子供の扶養に入ろうと思ったが、退職した年度は11月までの所得があるから入れないのだろうか?ダメだったみたいだ。 通知書には「納税義務者住所氏名」とある。そう、義務=日本国民としての役目なのだ。しかし、無収入なのに500,000円以上を払わなければいけない。この年度遅れの徴収っておかしくないか?事務処理が間に合わないから、こういう制度にしたとしか思えない。ITが進歩した今、是非改善して欲しいところだ。 国民健康保険料の負担内容は?  国民健康保険は、「医療分」「後期高齢者支援金分」「介護分」と内訳があり、それぞれ所得の6.4%、2.3%、2.3%を負担する。そしてそれぞれに、「被保険者への均等割り」「世帯への平等割」が科せられる。こっちは定額だ。ここで疑問、なぜ被保険者個人と世帯に分けているのだろうか?そして、何を均等に平等に分けているのだろうか?前年の実績?在職していた会社で国保の計算や通知書の印刷を行っていたのだが、こういう費用も均等・平等割りされているのだろう。他の市は?と思って東京都大田区のHPで試算してみると60万越えだ。 まぁ、負担料金もさることながら、サービスの中身が最も気になるところ。必要としている人が、幸せに暮らせる健康保険であって欲しい。 来年はどうなる? 私の住む市の場合、所得がゼロでも「医療分」が42,500円、「後期高齢者支援金分」が15,200円、「介護分」が16,000円で、合計73,700円だ。 もうひとつの納税義務である市民税・県民税・森林環境税。すでに納付済みだが、270,000円を納付した。通知書を見返すと、市民税の均等割りが3000円、県民税の均等割りが1500円、森林環境税が1000円。合わせて5,500円だ。固定資産税もあるが、月に500円で住めるなら格安に感じる。というか、国保が高すぎるのか。 まずは健康 「元気ですかー!元気があれば何でもできる」。まさにその通り、年齢を重ねるとともに実感する。大したことじゃないけど、まだまだやってみたいことがある。健康・元気であることが社会への貢献だ。

ポールモーリアさんの生誕100周年

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今年はポールモーリアさんの生誕100周年   いつものように夕食後にYouTubeで音楽を聴いていた。今日はエレクトーン演奏している方のチャンネルだ。今まで何度も聴いているが、今日聞いたのはポールモーリアさんの曲を集めたものだった。ふと解説を見ると、今年は生誕100周年とのこと。 これを見て、亡くなっていたことを忘れていながら、ちょくちょく聴いていたことに気づいた。wikiによると、1925年3月4日生まれで亡くなられたのは、2006年11月3日とのことだ。 恋は水色  ポールモーリアさんと言えば、手品でおなじみの「オリーブの首飾り」が超有名だが、僕が印象深いのは「恋は水色」だ。というのも、中学生のときに買ってもらったステレオに付いてきたレコードに「恋は水色」が収録されていたからだ。 ジャケットに載っている女性歌手が可愛くて声が特徴的。収録されている曲はどれも好きだったが、この曲にくるとちょっとドキドキしていた。 インターネット時代になってから、この歌手はヴィッキーさんだと知った。 人生は水色  歳をとると懐かしいと思う曲を聴くことが圧倒的に多い。YouTubeで初めて聞く曲も古い曲やクラシックばかりだ。例外的にはレゲエくらいかな。午前中の気分がノリノリだ。 それにしても、こうやって懐かしながら歳をとって死を迎えるのだろうか?ポールモーリアさんは、晩年を懐かしいだけで指揮していたのだろうか?人生の先輩に話を聞きたいものだ。 にほんブログ村

33年愛用してきたコートを捨てた

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  思い出すなぁ~  このコートは、当時、総曲輪通りにあったタカキューで買った。徒歩通勤してた会社帰りにタカキューで服を買うことがしばしば。しばしば行くと、常連客みたいになって、いつも同じおねぇさんが対応してくれた。ファッションに無頓着な私にネクタイやスーツを選んでくれた。美人タイプじゃなくて、ちょっと東南アジアのエキゾチックタイプのお姉さんだった。 こんなに高いの?!  ある時、そのお姉さんが「これ、絶対似合うと思ってたんやぜ!」とすすめてくれた。確か、10万くらいだったと思う。その時の自分には、服に10万なんて桁がふたつ多い!って感覚だった。でも、買ってしまった。今となっては、その時どんな心情で決断したか覚えていないが、北海道への社員旅行を控えていたのも一因だったのだろう。 このコートを買うまでは、バイク用のジャンパーが冬のアウターだった。買ってから20年くらいは、アウターとして毎年来ていたが、アオキで軽いやつを買ってからは出番が少なくなった。 お別れだ  急いで捨てる必要もないが、収納ボックスへ入れずにお別れだ。朝、写真を撮ってからゴミ袋へ入れてゴミ集積場所へ出してきた。何とも思わなかったが、今、こうして昔を想い起すとノスタルジックな気分だ。お姉さん元気にしてるかなぁ~。

おならが温泉気分

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  おならの匂いが変わってきた  おならが温泉のような匂いする。自分のではあるが、嫌な感じの匂いではない。なんなら温泉気分だ。チャッピーに聞いてみたら、たんぱく質やアミノ酸が分解されて硫化水素やメタン地オールが発生した匂いらしい。健康アプリを使いだして、魚肉ソーセージやサラダチキンを食べだしたから原因は納得。体が高たんぱくに反応している正常な兆候だと。 対策は  まず、食物繊維。これは全粒粉パンを食べよう。そして発酵食品。これはヨーグルトだな。次は水分補給。朝はコップ1杯の水とコーヒー。お昼と夕方も水を飲むように水筒を準備しよう。最後にたんぱく質源ローテ。納豆が超おすすめだって。 温泉行きて~