ノート5曲目 ハイドンの交響曲「太鼓連打」を聴いた

 なるほど太鼓連打で始まる

 ティンパニーの連打から始まる。曲名からして、連打の雨あられかと思いきや、連打は数秒。静かで美しいハーモニーへ続き、交響曲らしい響きで緩急が続く。やや肩透かしを食らった気分だ。冒頭の太鼓連打、YOUTUBEでいくつか聴いてみると違うパターンがある。ここは譜面にどう書いてあるんだろう?中には、指揮者不在で太鼓が始まり、行進曲のごとく太鼓に合わせて指揮者が登場する演奏もある。ユーモアセンスもありそうなハイドンのことだから、これくらいは許してくれるだろう。

なぜ太鼓連打?

 まず、「太鼓連打」という和名。誰が付けたんだ!?Drum Rollを直訳した感じが若干笑える。そして、なぜDrum Roll?ティンパニー連打で始まるにしても、全体は美しい旋律や響きが印象的であり、とても「太鼓連打」とは思えん。当時としては、このように打楽器が入る曲は無かったのかも?ここまで、バッハ>ヘンデルと聴いてきてティンパニーが入った印象は無いからなぁ~。

今回の視聴

 YOUTUBEでアイヴァー・ボルトン指揮でフランクフルト放送交響楽団の演奏を聴いた。アイヴァー・ボルトンさんはイギリスで著名らしいが、クラシック界に詳しくない自分は知らない。ドラえもんのような体形で表情やアクションが見ていても楽しい。きっと、楽しい会話をしてくれそうだ。NHKとかのクラシック番組で、指揮者や演奏家が話してくれる苦労話や裏話がけっこう楽しいから、きっとアイヴァーさんも番組に出ていることだろう。

フランクフルト放送交響楽団の演奏も好感が持てる。音がきれいにまとまっている感じがする。きっと、多くの時間を共有する演奏家で構成されているのだろう。CDかレコードを買ってみたくなる演奏だ。うーん、たまに買うかなぁ~。

Haydn: Sinfonie Nr. 103 (≫mit dem Paukenwirbel≪) ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Ivor Bolton

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