ヘンデルの水上の音楽を聴いた

 2曲目

 FMエアチェックノートの2曲目はヘンデルの「水上の音楽」だ。調べてみると、この曲はイギリス国王ジョージ1世の舟遊びのためにヘンデルが作ったという説。川の周りで演奏しているのかと思いきや、検索して出てきた絵画では楽団も船に乗っている。おいおい!やりすぎやろ!?

バッハと比べた感想

 ヘンデルはバッハと同じ年に生まれたらしい。終始一貫した雰囲気のバッハに比べると、旋律がメロディアスで王様を飽きさせない感じだ。この曲を聴きながら王様は誰とどんな会話をしていたのだろう?音楽としては、情緒豊かなこの曲に惹かれるが、心の起伏が少ないバッハの曲は不思議な癒し感がある。立食パーティーならバッハを選ぶな。

演奏について

 今回は聴いたのは、YOUTUBEで2016年録音のアムステルダムでのコンサート。映像で楽器が見れるのも楽しい。メロディのバッキングに弦楽器に加えてハープシコードの音色が特徴的だ。昔、クラシックギターを弾いていた身としては、リュート(のような?)も興味深い。長短の弦がたくさんあって、他の楽器に負けない響きを出しているのだろう。生で聴いてみたいなぁ~。

ジーグと呼ばれる終盤で、小学校の時に吹いたような縦笛が登場する。ファイナルファンタジーの町や荒野に出てくるような旋律。映画だったら絶対悪役だろうって感じの奏者だ。ちょ~っと音がブレてない?って思ったら、隣にいるホルンのオッサンがジロっと見ている。気になったんかなぁ~(笑)

こんな突っ込みをしたくなる楽しい曲だった。

G.F. Händel: Water Music - Akademie für alte Musik Berlin - Live concert HD

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