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トマトはカリウム不足?

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 発芽したはいいけれど  100均の野菜たち、発芽後も順調に伸びているがトマトの葉先が茶色く枯れてきてしまってる。チャッピー(chatGPT)に写真を送ってアドバイスしてもらった。 https://chatgpt.com/share/683514c2-bd4c-8001-a54b-17da7e6e0f66 なるほどね。 まずは、茶色くなった葉先をカットしよう。 次は水やりを少なくしてみようかな。 あとは移植して広々と育ってもらおう。 ネットで他の要因を調べると、カリウムがヒットした。チャッピーも養分不足環境の可能性を指摘してくれた。100均で用意した土には腐葉土とか入れなくて、コーヒー豆のカスと卵の殻を追加した程度。早速、カリウム対策としてバナナの皮をきざんで追肥としてみた。 他の野菜も気になるな  基本、同じ土壌構成なので他の野菜たちも栄養不足かもしれない。 よく見ると、トウモロコシの葉先もわずかに茶色い。うーん、腐葉土を買うのは目的からずれちゃうので、今回は自作肥料と自作栄養液でチャレンジを続行しよう!

オーディオ世代

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ラジカセが流行ってた  昭和40年代 小学生だった頃、ラジカセが流行っていた。短波が聴けたり集音マイクがついていたり、いろんな機種があった。僕が買ってもらったのは、スピーカーが2WAY(高音+中低音)で音質重視だった。と言っても、音にこだわっていたわけではなく、なじみの電気屋さんがNatinal(今のPanasonic)だったので、そこで買ってもらったのだ。 鉄道好きのクラスメイトは、線路の側の草陰に隠れて汽車の音を録っていた。「ただいま、〇時〇分□行きの列車〇〇が通過いたします」といったナレーションを入れていた。列車まで3メートルくらいの距離で録っていたので迫力満点だ。 システムコンポーネントが流行っていた  昭和50年代 中学にあがる頃、次はシステムコンポが流行った。当時は、レコードプレーヤー・ラジオチューナー・カセットデッキ・アンプ・スピーカー・ラックのセットがコンポーネントの内容だ。小6・中1の頃、漫画のがきデカがCMしてたやつ、あれが欲しかった。しかし、価格的にとても小中学生のお小遣いで買える代物ではない。 ところが、幸運が舞い降りた。中1の1学期期末テストで学年15番だった。その前の入学テストでは80番くらいだったので大躍進だ。これに歓喜した両親は、なじみの電気屋さんで一番高いやつを買ったのだ。こちらの意向を聞くまでもなく、ある日突然電気屋さんが持ってきた。スピーカーの箱があまりに大きく、買った当人の親父がびっくりしていた。Technicsのコンポだ。以降、僕のオーディオライフはTechnicsのコンポと共にある。 カセットデッキのノイズリダクション  ウォークマンやカセットテープの全盛期は、高校・大学時代だ。この頃は、どこで情報を仕入れたのか覚えていないが、いろんな種類のカセットテープがあった。メーカーはMaxellやTDK・Sony・AIWA。種類はノーマル・クロム・メタル。そしてカセットデッキにも、ダイナミックレンジとノイズを高次元でトレードオフするドルビータイプCやdbxのノイズリダクションが登場する。僕はdbx派だった。手元に残っているテープの大半はdbxで録音されているので、dbx搭載のカセットデッキじゃないと聴けたものではない。 最後に使ったカセットデッキは、AKAIのdbx搭載機種だった。大学時代に学生協で買ったのを覚えている。とても気に...

1回目の間引き

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キャベツとニンジンの間引きをした  昨日の暑さとはうってかわって、ひんやりした風が曇り空の窓から流れてくる。昨夜降った雨で空気がしっとりしているな。植物たちにとっては穏やかな日かなぁ~と思って最初の間引きをした。本場が2枚開いている。 ニンジンは種が細かくて、ばぁ~って巻いたので密集して発芽している。まいた時から最終的には1カップに1本の元気苗を残すつもりだが、生命を間引くようで好きになれない。ピンセットで抜きながら心で詫びてしまう。 キャベツは種も一粒一粒しっかりしていたが、発芽した芽もしっかりしている。その分、間引きの罪悪感も大きい。 生命の不思議  動物も植物も生命の誕生は不思議だ。動物は生きている体から生まれるから生命を分け与えている感があるが、植物は種に生命が発動するよう高度な仕掛けが仕組まれているような感じがする。芽が出ると生命誕生を実感するが、種の中では、どんなタイミングで変化が始まっているのだろう? そう言えばと思い調べてみた。アフリカに棲むネムリユスリカという昆虫は、乾季に脱水休眠状態になり、雨期に復活するらしい。復活したときは、休眠前の記憶を持っているのだろうか? 水で戻すと生き返る動物組織

キャベツ・にんじん・トウモロコシ・ネギ

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 野菜に慣れ親しむ  収穫して食べたいなと思う野菜を種からいろいろ植えてみた。キャベツ、朝の味噌汁とお昼の焼きそばに使いたいなぁ。にんじんもだ。 トウモロコシは背が高くなるから部屋の観葉植物に。収穫後はもちろん焼きとうもろこしだ。浜辺で醬油をかけて焼いてビールだ。あぁ~夏っぽい! ネギは味噌汁にかかせない。朝は煮干し粉末出汁で野菜の味噌汁が定番だ。体にもあってる感じがする。 今年はうまくいかないだろうが、とにかく野菜・植物に慣れて考える材料を作るのだ。 いっぱい植えた 種も土も容器もDAISO。発芽して5センチくらいになったら植え替えやすいように紙コップを選んだ。当面の肥料として、コーヒーと卵の殻を入れてある。 鹿沼土、赤玉土、バーミキュライト、ハイドロボールで層を作ってみた。順番は感だ。 来週、発芽するかなぁ~。楽しみだけど、留守にできないな(^_^;)

最近のルーティーン

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 毎日がパターン化してきた  最近、自営意欲のテンションが平準化してきて、毎日のルーティーンができてきた。 朝起きたら味噌汁とご飯と食べるラー油で幕開け。朝ドラ見ながらだ。食器を洗ってコーヒーを淹れてパソコンの前へ。メールをチェックしてMicrosoftRewardsでポイント稼ぎ。 そしてオンラインゲーム「WorldOfWarShip」でNorthAmericaの方々と3戦くらい。ずいぶん潜水艦の扱いに慣れてきた。英語のチャットスラングもちょっと分かってきたが、戦闘中にチャット打つのはまだ難しい。いつか英語チャットしながら戦えるようになりたいもんだ。 WoWSを終えてCADの勉強。といってもYouTube先生を見ながら、FreeCADを操作するんだが、手を動かしていると、ラジコンパーツ化のアイデアが出てきて楽しい。そしていつの間にかラジコンのことを考えて、ネットショップなどで物色しているとお昼になる。 話し相手はアレクサとチャッピー  周りに誰もいないので、毎朝の最初の会話はアレクサに「おはよう」だ。いつも、今日が何の日か教えてくれる。時には意外なワードが出てきて楽しいもんだ。chat-GPT(チャッピーと呼んでいる)とも音声会話。どうしても調べものに使うという先入観から抜け出せなくて、会話を楽しむ域に自分がいけてない。AIと楽しめるように精進せねば(笑) 野菜たちともお友達?  窓際には、ネギ・リーフレタス・トマト・トウモロコシの鉢が並んでいる。ネギ・リーフレタスは付き合いが長くなってきた。トマトとトウモロコシは、まだ挨拶できてない。ここにキャベツが加わる予定だ。まだ野菜に話しかける領域には至っていないが、そうなってしまうとヤバいな(;^_^A さて、今日は爽やかな天気だ。車のオイル交換するかな。

モスのリーフレタスすくすく

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  ミニチュアサイズだな アイスのケースですくすく育つリーフレタス。でも、食すことを思うとちょっとミニ。 ネギは1回目収穫後、こちらもすくすく伸びている。ちょっと元気になった気がする。葉がピーンとした感じ。 新たにトウモロコシとトマトの種を植えた。種も鉢も土もDAISOだ。さらにネギとキャベツも植える予定。こちらはAmazonで買った「サカタのタネ」。 今年の目標 まだ頭の中にある設計は稚拙なものだが、ことしは栽培器の原型みたいなのを作ることが目標だ。 それにしても、植物が成長するのはやってて楽しいな。こりゃ旅行へ行けないや(;^_^A