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35年前の楽器を買い取ってもらった

 「楽器の買取屋さん」の広告がやたら  これまで何度か見たことがあるが、YouTube広告にあがってきたので、意を決して電話してみた。申し込みサイトでは、楽器のメーカーと種類を入力できるが、いくつもあったので備考にずらずら~っと書く。30分しないうちにコールバックがあって日程を決定。当日は石川県小松市から30代の方がいらしてくれた。北陸と高山が担当らしい。名刺を見ると「オーディオの買取屋さん」もやっている。査定はスマホで写真を送って、会社から査定額が送られてくる。台数があったので90分くらいかかったが、とても丁寧で楽器の話しが楽しくてあっという間の時間だった。 思い出の楽器たち~金管楽器~  娘は中学生時代にマーチングバンドに入っていた。保護者もずいぶん手伝って盛り上がった。その過程で、なぜかユーフォニアムとバリトンホーンが私の手元に残った。顧問の先生が買い取ってくれるような話の流れだったのに、私の勇み足で同僚から買い取ってしまったのだ。今年、吹奏楽をやっている知人に買ってくれる人がいないか聞いてもらったのだが反応なし。もう、業者に買い取ってもらうしかないなとあきらめた。自分は演奏で使ってないので、娘とのマーチングバンドの思い出のひとつだったのだ。 思い出の楽器たち~ギター・ベース~  1990年代はバンドブーム。中学時代からアコースティックギターをやってきたが、フェンダーのストラトキャスターを買った。エレキギターについては、雑誌でちょっと読んだくらいの知識。行きつけだったカワイ楽器に並んでいる中から見た目で買った。ベースも見た目チョイス。当時はバンドよりもひとりで電子楽器の自動演奏を楽しんでいたが、ギターの音と奏法は自動とはいかなかったのだ。TM NETWORKのBEYOND THE TIMEがいい感じだったなぁ。 思い出の楽器たち~YAMAHAの音源~  事前に伝えてなかったのだが、音源も買い取ってもらえた。TX-802はTM NETWORKに必須の音源だ。とは言え、自分で音を作るのは至難の業。もっはらキーボードマガジンに掲載されていたデータをいじっていたなぁ。TX-16Wは、サンプリング音源だ。ピアノと弦楽器のリアルな音を求めて購入したが、それより自分の声をサンプリングして加工してたな。 最後に残したのは…  ギターアンプやキーボードスタンドなど、値段...

忠義とは? ~「どうする家康」を見て~

  「どうする家康」を再び観る  戦国もの大河ドラマが好きだ。アマプラで見れるので、毎日1話ずつ見ている。話は終盤にきていて、関ヶ原の一歩手前、伏見城の戦いに入るところだ。 大阪で政治を統治する家康が、上杉景勝の討伐に会津へ向かう留守を家臣の鳥居元忠に任せるのだが、少ない兵で伏見城の守りを引き受ける言葉にじ~んとくる。その前のシーンで、家康は、石田三成が静かに暮らしている様子を聞いて安堵していながら、自らが出陣して大阪を空けることに不安を感じ、最も信頼できる家臣を選択する。主君と家臣の信頼が美しくて感動するのだ。 「徳川家臣一の忠義者、この元忠が殿のお留守をお預かりいたします」  Wikiを見て鳥居元忠をおさらいしてみた。元忠は、家康が今川家の人質だったころから側近として仕え、大河ドラマに出てくるほとんどの合戦で戦っている。ドラマでは家康よりずいぶん年上に見えるが、3歳くらいしか離れていない。松平家臣としての生まれながらの宿命を家康と苦難を共にすることで、主君への忠節が生きがい・人生の終点として全うしたと受け取れる。 この時代の忠義とは?  命のやり取りで統治する戦国時代は終わり、この時代の忠義は、どこかに残っているのだろうか?サラリーマンを引退した自分は、戦国時代の農民以下の庶民である。主君などと呼ぶ存在はない。サラリーマン時代も社長や上司を主君と呼ぶわけがないが、ちょっと忠義っぽいものがあったとしたら、上司の戦略を後押ししたくらいだろうか?でも、これは「忠義」にあてはまらないな。 政治や自衛隊など、縦社会が濃いところでは、忠義の心を持つ人がいるのだろうか?なぜか、美しい忠義が想像できない。美しい忠義は不要な時代になったのだろうか?