投稿

7月, 2025の投稿を表示しています

退職後の国民健康保険料は500,000円越え

イメージ
国民健康保険料の納入通知書が来た!   退職後、国民健康保険に入った。退職後、無収入の間は子供の扶養に入ろうと思ったが、退職した年度は11月までの所得があるから入れないのだろうか?ダメだったみたいだ。 通知書には「納税義務者住所氏名」とある。そう、義務=日本国民としての役目なのだ。しかし、無収入なのに500,000円以上を払わなければいけない。この年度遅れの徴収っておかしくないか?事務処理が間に合わないから、こういう制度にしたとしか思えない。ITが進歩した今、是非改善して欲しいところだ。 国民健康保険料の負担内容は?  国民健康保険は、「医療分」「後期高齢者支援金分」「介護分」と内訳があり、それぞれ所得の6.4%、2.3%、2.3%を負担する。そしてそれぞれに、「被保険者への均等割り」「世帯への平等割」が科せられる。こっちは定額だ。ここで疑問、なぜ被保険者個人と世帯に分けているのだろうか?そして、何を均等に平等に分けているのだろうか?前年の実績?在職していた会社で国保の計算や通知書の印刷を行っていたのだが、こういう費用も均等・平等割りされているのだろう。他の市は?と思って東京都大田区のHPで試算してみると60万越えだ。 まぁ、負担料金もさることながら、サービスの中身が最も気になるところ。必要としている人が、幸せに暮らせる健康保険であって欲しい。 来年はどうなる? 私の住む市の場合、所得がゼロでも「医療分」が42,500円、「後期高齢者支援金分」が15,200円、「介護分」が16,000円で、合計73,700円だ。 もうひとつの納税義務である市民税・県民税・森林環境税。すでに納付済みだが、270,000円を納付した。通知書を見返すと、市民税の均等割りが3000円、県民税の均等割りが1500円、森林環境税が1000円。合わせて5,500円だ。固定資産税もあるが、月に500円で住めるなら格安に感じる。というか、国保が高すぎるのか。 まずは健康 「元気ですかー!元気があれば何でもできる」。まさにその通り、年齢を重ねるとともに実感する。大したことじゃないけど、まだまだやってみたいことがある。健康・元気であることが社会への貢献だ。

ポールモーリアさんの生誕100周年

イメージ
今年はポールモーリアさんの生誕100周年   いつものように夕食後にYouTubeで音楽を聴いていた。今日はエレクトーン演奏している方のチャンネルだ。今まで何度も聴いているが、今日聞いたのはポールモーリアさんの曲を集めたものだった。ふと解説を見ると、今年は生誕100周年とのこと。 これを見て、亡くなっていたことを忘れていながら、ちょくちょく聴いていたことに気づいた。wikiによると、1925年3月4日生まれで亡くなられたのは、2006年11月3日とのことだ。 恋は水色  ポールモーリアさんと言えば、手品でおなじみの「オリーブの首飾り」が超有名だが、僕が印象深いのは「恋は水色」だ。というのも、中学生のときに買ってもらったステレオに付いてきたレコードに「恋は水色」が収録されていたからだ。 ジャケットに載っている女性歌手が可愛くて声が特徴的。収録されている曲はどれも好きだったが、この曲にくるとちょっとドキドキしていた。 インターネット時代になってから、この歌手はヴィッキーさんだと知った。 人生は水色  歳をとると懐かしいと思う曲を聴くことが圧倒的に多い。YouTubeで初めて聞く曲も古い曲やクラシックばかりだ。例外的にはレゲエくらいかな。午前中の気分がノリノリだ。 それにしても、こうやって懐かしながら歳をとって死を迎えるのだろうか?ポールモーリアさんは、晩年を懐かしいだけで指揮していたのだろうか?人生の先輩に話を聞きたいものだ。 にほんブログ村